精神分析について...

   

自我分裂
著者: 神崎 仁   出版社:夏目書房

私がペンネームで出した本で、精神分析について私の視点から説明しています。哲学、宗教、社会学視点も盛り込んだ疾病論。精神疾患は一つの病いで、挫折、精神的退行、退行防衛、防衛破綻から生じる諸現象という見方をしています。後半から読むほうが読みやすいとの意見もあります。
   

エクリを読む
著者: ブルース フィンク   訳 上尾 真道 小倉 拓也 渋谷 亮 出版社:人文書院

あの難解なジャック・ラカンの「エクリ」が読める!?この著者の力量は並大抵ではない。最初の80ページだけで、今までラカンにまったく興味のない分析家を一気にラカンへと目を向けさせてしまう迫力を感じる..。
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